知らなきゃ損!失業保険 待機期間3ヵ月が1ヵ月に!?

現在、私は公認会計士試験を目指すために会社を辞め、絶賛失業中です。

私が会社を辞めたのは8月23日です。

そして、2ヵ月後の10月23日から雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)を受給しています。

通常、自己都合退職の場合には3ヵ月の給付制限があるため、2ヵ月で失業保険は受給できません。

しかし、私は2ヵ月後から失業保険を受給しています。

当然ですが違法なことはしていません。

私の場合には離職票の発行が遅れたことと旅行の関係で2ヵ月かかりましたが、あなたは最短で1ヵ月と7日で失業保険を受給することが可能です。

今回はそのことついてお話します。

失業保険とは

会社を辞めた人の休職期間中の生活を支援する制度です。

制度の詳細はこの記事では割愛しますので、ハローワークのHPをご確認ください。

自己都合退職の場合

自己都合退職の場合、失業保険には待期期間(7日)と給付制限期間(3ヵ月)があります。

そのため最初にハローワークに手続きをしに行った日から3ヵ月と7日後から失業保険が支給されます。

どうして1ヵ月と7日で失業保険を受給できるのか

令和元年台風19号により災害救助法の適用されています。

この法律により、対象者であれば給付制限期間が3ヵ月から1ヵ月に短縮されています。

そのため、1ヵ月と7日で失業保険を受給することが可能です。

対象者

①災害救助法の指定地域に居住していた方

※14都県 390市区町村が対象です。内閣府防災担当のHPで『令和元年台風第19号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について』の最新版をご確認ください。

②災害救助法以外の激甚災害法の指定地域に居住している方であって、かつ、地方公共団体が発行する被災に関する証明書(罹災証明書、被災証明書等)により被災を証明できる方

いつまで

令和2年10月10日までに離職した方です。

すなわち、対象者であれば次のどちらの方にも適用されるのです。

  • 既に会社を辞めた人
  • これから会社を辞める人

もしも、転職や難関資格試験取得のため退職しようか検討している方は今がチャンスかもしれません。

申請方法

お近くのハローワークにて手続き可能です。

既に待期期間が1ヵ月以上超えている人は最大28日間まで遡り失業保険を受給することができます。

3ヵ月の待期期間中でハーローワークにしばらく行っていない方は要注意です。

遡れるのは28日間のみなので申請せずに放置していると受給開始時期が遅れていきます。

待期期間中の方は今すぐにハローワークに行きましょう。

まとめ

令和元年台風19号の災害救助法により失業保険の待機期間3ヵ月が1ヵ月に短縮されます。

待期期間中の方の申請は28日間までしか遡れないので今すぐハローワークで申請しましょう。

これから会社を辞める人にも適用されるため、転職や難関資格試験取得のため退職を検討している方は今がチャンスかもしれません。