元エンジニアの私が公認会計士を目指した理由 vol.1

私は東証一部上場企業で8年半働いていました。

完全週休二日制、夏季・冬季休暇あり、20代前半で日本の平均年収を超える超ホワイト企業です。

しかし、2017年10月 公認会計士になることを志し勉強を始め、最終的に2019年に会社を辞めました。

他の人からは勿体ないと言われますが、私が大企業のエンジニアを辞めることを決心した理由は次の2つです。

大企業のエンジニアを辞めることを決心した2つの理由

①終身雇用制は崩壊する。

Wikipediaによると、終身雇用とは『同一企業で業績悪化による企業倒産が発生しないかぎり定年まで雇用され続けるという、日本の正社員雇用においての慣行である。』とあります。

終身雇用制は日本特有の雇用慣行制度なのです。そう、ガラパゴス!!

ガラパゴスといえば…

  • 江戸時代の鎖国 (江戸幕府)
  • ケータイ電話 (ガラケー)

そう、どちらも衰退しました。

世界のスタンダードになれないものはいずれ崩壊します。

私はこんなことを2014年ころから何となく考えていたのですが、真剣には向き合っていませんでした。

そのころニュースではパイオニア、シャープ、東芝といった名だたる大企業がリストラを発表。

そして、2016年 ついにやってきます。

くもりの肌寒い朝、出社すると会社の中はソワソワし落ち着きがありません。

そう、私の勤めている会社のリストラが新聞社にリークされたのです。

まだ、社内ではリストラの説明はありませんでした。

それにもかかわらず、そのような情報が出回るとドキドキが止まりません。

その日の午前中はろくに仕事が手につきませんでした。

そして15:00、会社から正式に対外発表が行われ、社内で説明がされました。

早期希望退職の募集

年齢:40歳以上

募集人数:1,000人

そうか、40歳になったら自分も覚悟しないといけないのか。定年は40歳なんだ!!

もし、40歳でリストラされたら、どうしたら良いのだろう…

この時、いつまでもサラリーマンでいることはリスクが高すぎると感じました。

これを機に終身雇用制の崩壊について真剣に向き合うようになります。

②会社に縛られない自由な生き方をしたい。

私は製品エンジニアとしてよく海外に行っていました。

出張は基本1か月以上の長期です。多い年だと1年の半分近くを海外で暮らすこともありました。

また、大企業であれば海外子会社への出向する場合があります。

そうすると、プライベートである休日も海外です。

最初のうちは現地観光ができて楽しいのですが、何度も同じところ行っていると観光も飽きてきます。

私はどうして会社の命令で自分の居住地を決められているのだろう。

もっと自由に生きたい。会社に決められる人生なんて嫌だ!

そう思い、私は雇われる人生ではなく、経営者として人生を歩むことを決意しました。

まとめ

①ガラパゴス終身雇用制度は崩壊し、実質的な定年は40歳になる。

②会社に決められる人生は嫌だ!自由な生き方をしたい。

以上のことから、私は大企業のエンジニアを辞めることを決心しました。

次回はなぜ、公認会計士を目指したのかについてです。

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